10/18(土)に、第30回日本基礎理学療法学会学術大会とのコラボ企画を開催しました。
グループディスカッションでは、中枢神経・運動器・解剖学・地域理学療法学の4分野7グループに分かれ、元JPTSAのメンバーである大学院生の協力のもと、「研究の目的や方法、研究を行う意義」について考え、発表しました。短い時間でしたが、各グループで活発なディスカッションを行うことができ、研究をすることの楽しさや難しさ、奥深さについて知ることができました。
大学院生とのトークコーナーでは、基礎研究を行っている理学療法士の大学院生と会話をしました。大学院のこと、研究のこと、生活のことなど、色々なことを相談することができました。
相談普段では接することの少ない大学院生と話すことで、将来の選択肢が広がった学生が多かったと思います。
基礎研究のいろはを教えてくださった大学院生のみなさん、誠にありがとうございました。
イベント