国際部について
JPTSA国際部は、アジア理学療法学生連盟 日本支部として海外に興味のある全国の理学療法学生が参加する団体です。日本にいながらも海外に目を向け、海外の理学療法学生との交流を行っています。
APTSA / アジア理学療法学生連盟
アジア理学療法学生協会(APTSA)は、アジアの理学療法学生が理学療法の発展を目指し発足した学生団体です。参加国との国際交流を広げ、「情報交換」「国際競争力の向上」「視野の拡大」を目的とし活動を行っています。
現在、台湾、韓国、 香港、フィリピン、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、ベトナム、日本の9カ国が参加しています。 主な活動として年に1度開かれる学生フォーラム(Congress)があり、各国の理学療法学生が集まって、各国発表やディスカッション、講演、 レセプションパーティーを通して交流を深めています。
APTSA-Japan / アジア理学療法学生連盟 日本支部
APTSA‐Japanは主団体APTSAの日本支部であり、役割としてはJPTSA・JPTA(日本理学療法士協会)、日本のPT・PT学生の情報や現状をアジアに発信すること、 アジアから学んだことや共有してきたことを日本に発信することである、と考え活動しています。 そして今、APTSA‐Japanはアジアだけでなく、スタディツアーやセミナー、交流会を通して世界各国とつながろうと活動しています。
主な活動
- Congressへの参加
- スタディツアーの企画・実施
- 海外セミナーの開催
- 国際ネットワークの拡大
- 国内学会・国際学会への参加